◎下記は私がアゼツライトに出合う前の2006年から、そしてアゼツライトで覚醒した2009年までの間に起きた不思議体験談です。それはムー帝国時代のボーイフレンドにめぐり逢った出来事になります。彼は一般人ですが、時空を操れる超人だったのです。
これは作り話ではありません。アセンションをつくる私達も、いずれは時空を超える能力を使えるようになるでしょう。タイムキーパーになるのは、もうすぐです。
2005年の秋。私は共通の知り合いをとおして、ムー帝国時代のボーイフレンド=Fさんを紹介されました。そして前もってFさんには、少し超能力があることは知らされていたのです。※当然のことながら、2009年に覚醒するまでは前世のボーイフレンドと全く気付かずにいました。
この頃の私は何をしたいのかも分からないのに、何かに憑りつかれたかのように「人の役に立つ人間になりたい」と言うのが口癖でした。思い返せば、ときおり目に映し出される不思議現象や、降って湧いたインスピレーションの言葉に「これって…他者に話したところで誰も信じちゃくれないよな」と隔絶された世界との繋がりに、一人で戸惑っていたのです。
2006年にFさんに転職の相談をした時のことです。
彼が私に「未来を見てやるよ」と言うと、最初は何の変哲もない通常の目だったのに、黒目の瞳孔からシルバーの小型カメラが徐々に現れました。そして固定されたカメラ本体のレンズの部分が前方に伸びたのです。※ただし、カメラが眼球の外に出ることはありませんでした。
彼は右目の黒い瞳孔に小型カメラを内蔵した眼球を持っており、未来を目視したのです。※しかしながら、これが私達の本当の能力だとしたら驚くことはないのです。
また当時は愛知県に住んでいた私の元に、身体は透けて見える姿で思念エネルギーを送って来たり、空間エネルギーを振動させて伝える、糸電話のような感覚で会話することも出来ました。
それよりも驚いたのは、思念エネルギーをコンパクトに小さくして人体に入り込むことが可能でした。それは私の左手から入ると駆け足で、アッと言う間に意識のスクリーンに映し出されました。
例えるならFさんが映し出されるテレビ画面のようなモニタースクリーンは、私の意識モニターと対面して会話できる、とても不思議な空間構造でした。ちなみに私のアセンション日記/2024年6月22日に記載した、ツインレイが私の意識のモニター画面に現れたのと同じ構造だと思われます。
残念ながらFさんとは、それからお会いしたことはありませんが、初めて会った時に彼が「これは運命だ!」と叫んだ言葉は忘れません。
追記)私が天上界から啓示をいただいてからは、Fさんとは故意に遠ざかっています。それはFさんと私の任務が違うからです。しかしながらFさんからは「ぜひ、啓示を読みたい」との要望があり送付したところ、真剣に読んでくれたのは感じ取れました。

この絵は、Fさんの瞳孔の奥から出て来たカメラを描いたものです。カメラ本体の後ろには小さな箱をつらねたように見える配線があり、カメラ本体が前方に出て来ると後ろでクネクネと動いていました。
そして未来を見る時は、レンズ部分が伸びる仕組みでした。※ちなみに、この時にFさんが見たのは私の再就職先の制服でした。そして一カ月後に私は、その制服がある会社に再就職したのです。
相変わらず下手な絵で恐縮です。なんとなく雰囲気が分かっていただければ、幸いです。