◎下記は、気に掛かっていた【アゼツからの伝言18海の変化】 を元にしたチャネリングです。
西大西洋には大きなエネルギー（エネルギーの割れ）がある。
【海嶺（かいれい）】がプレートをつくる。
【地溝】の作りは平面では陸地に繋がり、乱雑になり下降すると海に沈みこむ。これが歪みをつくるプレートテクトニクスの仕組みで、海溝ごとに変わる。火山活動が活発化すれば、この歪みは進む。そして海嶺が動けば、岩石などの蓄積物は磁化されて地上にマグマが溢れ出す。この磁化がスロースリップの原因をつくる。
スロースリップは岩石、堆積物の分布による。陸地は、その流れで地層を変える。
海面温度は地核周辺のエネルギーと宇宙エネルギーを受けて、地殻周辺のエネルギーを変える。そして海溝沿いのプレートが沈みこむことで地表や地形を変える。コールドブルーム。
地層は温暖化により化学反応を起こして変化する。そして水が重要な鍵となる。これが有機体の物理的次元界のエネルギーをつくる。過度のエネルギーは隅々まで、自らのエネルギーを作り変える。
★上記のチャネリングの単語を調べて簡単に説明すると、
地溝とは盆地などの大地の割れ目で、周辺に比べて標高の低い地面のこと。海嶺は海の海底山脈です。そして海溝とはプレートが沈む場所で谷のようなつくり。
プレートテクトニクスとは、地球の表面の複数のプレートと呼ぶ岩盤が動くことで、大陸移動や地震、火山活動などの地質現象を地球科学の理論とするもの。
スロースリップは、断層がゆっくりと滑る現象のこと。
コールドブルームとは、周辺のマントルよりも温度が低く、マントルの表層から中心に向かって下降するブルームのこと。（海洋プレートが大陸プレートの下にもぐりこみ、たまった後に深部に落ち込んでいく）。ブルームは煙を意味するマントル内の大規模な対流運動で、下降するコールドブルームと上昇するホットブルームがある。これがプレートテクトニクスに関係する。
◎参考文献によると『プレートテクトニクスの理論では、海洋プレートは海嶺で生まれ、大洋底を移動し最後に海溝に沈みこむ』。
